来る12月11日(日曜日)13:30より、京都学園大学太秦キャンパスにて、標記研究会を開催します。
サブタイトルは「ニホンミツバチを襲う二つの脅威 ダニとウイルス」で、第3回と同じく前田太郎氏と坂本佳子氏に最近の研究成果と最新情報を講演して頂きます。講演の後、講演者・主催者が共同でパネル討論会を行い、参加者の皆様の率直なご意見やご質問を交えて議論を深めます。
更に、講演者と参加者を交えた交流会を開催しますので、詳細な内容の質疑応答ができると期待しています。より詳しい情報が下の申し込みサイトに出ています。参加希望者の方は事前申し込みも出来ます。下の申し込みサイトからお申し込みください。ネット環境が無い方は電話での申し込みもできます。
申し込みサイトは→ コチラ
申し込み電話 0773-49-1591
(研究会概要)
2016年12月11日 (日) 講演会13:30 ~17:00、交流会17:00~19:00 会場 京都学園大学 太秦キャンパス みらいホール (京都市営地下鉄 太秦天神川駅下車 徒歩3分) http://www.kyotogakuen.ac.jp/access/UzumasaCampus/ 研究会参加費・・ 前売り 1000円(12月10日まで販売。)
当日 1500円
※交流会のお申込みは、締め切りました。 主催 京都ニホンミツバチ研究所、京都ニホンミツバチ週末養蜂の会 、後援 京都学園大学 プログラム 13:30 開会挨拶 坂本文夫 (京都ニホンミツバチ研究所、京都学園大学) 13:35 アカリンダニと蜂児出し―その現状と、対策の確立に向けて― 前田太郎 (農研機構 生物機能利用研究部門)・芳山三喜雄 (農研機構 畜産研究部門 畜産研究部門 ) 14:50 休憩 15:10 なぜアカリンダニが増えたのか? ―共進化から解く外来種問題― 坂本佳子 (国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター) 16:05 パネル討論 講演者と主催者の討論、参加者との質疑応答を行います。 16:55 閉会挨拶 志賀生実 (京都ニホンミツバチ週末養蜂の会) 17:00 交流会(別途2500円) :1階レストランにて飲食しながら、講演者・主催者を交えて参加者同士で自由に交流していただきます。 19:00 解散